【天皇賞春前哨戦!強かった馬は?】阪神大賞典結果発表&レース回顧
こんにちは、競馬予想マンです。
本日阪神大賞典について予想の結果発表とレース回顧を行っていきたいと思います。
まずは予想の結果からですが、
1着紐6テーオーロイヤル
2着消9ワープスピード
3着◎2ブローザホーン
本命◎ブローザホーンがクビ差届かず馬券は当たりませんでした…
結果だけ見ればダイヤモンドステークスのワンツーという結果になりました。
今回レース展開としては稍重ということもあり、それほどペースは早くなりませんでした。馬場としてはやはり内が有利で道中内をロスなく回った馬が上位を独占する内容となりました。
1着のテーオーロイヤルはスタートでやや前目に持って行ったことで内目を確保できたのが一番の勝因だと思います。ただ後続を0.8秒離しての勝利は強い勝ち方だったと思います。
2着のワープスピードは序盤中団後方からの競馬でしたが、後半徐々に内からポジションを上げていったことで最終コーナーも外に膨れることなく走れたのでベストな走りだったと考えております。そのため次回以降の上がり目は期待しづらい印象でした。
3着ブローザホーンは内枠を活かして内を確保したものの、後半内にワープスピードが入ってきたことで最終コーナーは外に膨らむロスがありました。このロスがなければテーオーロイヤルに勝てたかと言われると難しいものの、ワープスピードには先着していたようにも思えます。
その他で今回内容を振り返って次走特に期待したい馬はゴールデンスナップです。ゴールデンスナップは今回後方外目という不利なポジションからの競馬であった中での5着で、ペースを考えても前にいたサヴォーナ、ディープボンドを捕まえたことから非常に強い内容であったと考えています。またサヴォーナ、ディープボンドに関しても長い3,000mのレースを終始外目を回らされたことを考えれば次走見直せると考えています。
最後に来週行われる高松宮記念についても簡単に触れていこうと思います。現在出走予定は以下の23頭です。
・アサカラキング
・ウインカーネリアン
・ウインマーベル
・キミワクイーン
・グランデマーレ
・クリノガウディー
・シャンパンカラー
・シュバルツカイザー
・ソーダズリング
・ディヴィーナ
・テイエムスパーダ
・トウシンマカオ
・ナムラクレア
・ビクターザウィナー
・ビッグシーザー
・マッドクール
・マテンロウオリオン
・ママコチャ
・メイケイエール
・モズメイメイ
・モリノドリーム
・ルガル
・ロータスランド
いよいよ春GⅠが開幕ということで非常に楽しみな一戦です。高松宮記念は昨年、一昨年とかなり荒れており、馬券的にも面白い一戦と思っています。
週中には除外対象馬を除いた全頭分析を行う予定ですので読んでいただけると幸いです。
【2週連続本命◎連対!最終見解】阪神大賞典予想
こんにちは、競馬予想マンです。
明日行われる阪神大賞典の最終見解について書いていこうと思います。春GⅠももうすぐ始まるので是非今週も当てていきたいと思います!
まず今週の阪神の馬場状態ですが、先週に引き続きやや内有利に見えます。また展開面では逃げ先行馬が少ないメンバー構成のためややスローペースの展開となると予想しています。そのため前目もしくは内をロスなく回れる馬の評価を上げたいと考えています。
以上を踏まえまして、今回の本命は…
◎2ブローザホーン
◯10サヴォーナ
▲12ディープボンド
⭐︎3ディアスティマ
紐6,13,15
買い目は
2-10,12-3,6,10,12,15
三連複
2-6,10,12-3,6,10,12,13,15
2-3,6,10,12
今回はシンプルに能力比較をし、
ブローザホーン>サヴォーナ(日経新春杯)
サヴォーナ>ショウナンバシット(菊花賞)
ディープボンド≧ショウナンバシット(ジャパンC)
以上を踏まえて、今回は能力が直結しやすい長距離のため上記のような予想となりました。
また馬場を加味してもブローザホーンは内で脚を溜められそうですし、前が残るのであればサヴォーナ、ディアスティマあたりが残ると考えています。
レース後にはレース回顧の記事も投稿しますので是非読んでいただければと思います。
【全頭分析③】阪神大賞典2024予想
こんにちは、競馬予想マンです。
本日が阪神大賞典の全頭分析最終回となります。人気馬、穴馬ともにご確認いただければと思います。
・プリュムドール 牝6 (予想オッズ8人気)
前走万葉ステークスは内側が有利な馬場状態で、内を通った馬が比較的上位に来ていた。プリュムドールは最後方からの競馬で終始内をロスなく回った。馬群からは離れた位置で十分脚を溜めることができたものの、最終コーナーでは大外に回すロスがあり差しきれずの6着であった。ただ目の前を走っていたメイショウブレゲが上がり最速かつ1着だったことを考えると力負けで評価できる内容ではなかった。
前々走アルゼンチン共和国杯は馬場がやや内が有利でロスなく回り、直線も進路が開いたところを上手く突いた馬が勝った。プリュムドールは後方内目を追走し、直線は馬群を縫って上がってきたものの9着に敗れた。内をロスなく回っての9着のため評価できる内容ではなかった。
プリュムドールは一昨年のステイヤーズステークス2着で、3勝クラス3,000mでも勝っていることから長距離適性はあるものの、前走万葉ステークスで低調なメンバー相手に掲示板を外していることから今回のメンバー相手では厳しいと考えている。
・ブローザホーン 牡5 (予想オッズ2人気)
前走日経新春杯は若干内側が有利な馬場であっった。前半のペースは早く、1,000m 58.3秒を刻み先団の馬はやや崩れ気味の展開となった。ブローザホーンは中団外目から終始大外を回す競馬で展開自体はあまり向かない中での勝利で強い内容であった。
3走前札幌日経オープンはややスローな流れになった。ブローザホーンは先団からの競馬で徐々に捲っていき、最終コーナーでハナにたつとそのまま上がり最速で後続を1.0秒離して勝つ非常に強い内容であった。この時3着のダンディズムはその後重賞2着やオープン特別で勝利しており、そこまで弱いメンバーレベルでもなかった。
ブローザホーンは未勝利戦こそなかなか勝ち上がれないでいたものの、未勝利戦を勝利して以降は大きな負けはなく着実に力をつけていると思われる。前走の勝ち方からも今回のメンバーでは能力上位と考えており、今回買わなければいけない1頭である。
・メイショウブレゲ 牡5 (予想オッズ10人気)
前走万葉ステークスはプリュムドールで記載した通りの展開で、メイショウブレゲは後方内目からの競馬となった。道中は有利な内を回り、直線では外に出して上がり最速で差し切っての勝利で斤量が54kgと軽かったこともあり、それほど評価できる内容ではなかった。
前々走比叡ステークスはスローペースでやや前有利な展開となった。メイショウブレゲは後方で一頭分外を回っての競馬で直線では追い上げるも前に離されての5着であった。後方から唯一追い上げた点では評価できる内容であった。
メイショウブレゲは前走長距離を勝ち切っているもののメンバーレベルがやや低調の中、恵まれた展開で勝っただけと見れば今回のメンバー相手では厳しいか。
・ユーキャンスマイル 牡9 (予想オッズ13人気)
前走中日新聞杯は馬場は内外フラットな中行われ、ペースは比較的スローペースであったが、先団の馬は直線で伸びず、差しも決まる展開となった。ユーキャンスマイルは出脚が鈍く後方からとなったが道中徐々に位置を上げて中団につけた。直線ではそれほど伸びはなく8着に敗れた。
前々走アルゼンチン共和国杯は上記プリュムドールで記載した通りで、ユーキャンスマイルは最後方からの競馬となったが、直線でも差しきれずの12着と評価できる内容ではなかった。
ユーキャンスマイルは昨年の新潟記念こそ2着に来ているもののメンバーレベルが高いレースでは好走できず敗れており、今回のメンバー相手でも新潟記念と同程度のパフォーマンスをしてどこまでやれるかといった感じ。
・ワープスピード 牡5 (予想オッズ6人気)
前走ダイヤモンドステークスはやや内有利な馬場状態であった。ペースは平均ペースで差しも決まる展開であった。ワープスピードは中団後方の内目を馬群の切れ目で脚を溜めながらの競馬であった。直線では勝ったテーオーロイヤルと差を詰めるも最後は脚が同じになっての3着であった。ワープスピードは内をロスなく回ったのに対し、勝ったテーオーロイヤルは終始一頭分外を回らされていたためテーオーロイヤルには内容は劣るか。
前々走ステイヤーズステークスはスローペースなレースで逃げ馬がスローペースかつ馬群を離して逃げていたため逃げ残るレースであった。ワープスピードは先団内目での競馬で4着に食い込むも2着テーオーロイヤルにはやはり劣る内容であった。
ワープスピードは長距離レースでも安定して結果を残しており、好走できる可能性はあるものの、今回メンバーレベルが上がるので日経新春杯組相手にどこまでやれるかがポイントとなる。
以上で阪神大賞典の全頭分析は終わりですが、レースの最終見解は週末に投稿いたしますので是非参考にしていただければと思います。
【全頭分析②】阪神大賞典2024予想
こんにちは、競馬予想マンです。
昨日に引き続き全頭分析を行っていきます。本日紹介する馬たちは上位人気想定の馬が多いので、是非最後まで読んでいただければと思います。
・シルヴァーソニック 牡8 (予想オッズ4人気)
前走天皇賞春は前半長距離の稍重馬場として早いペースで進んだため前が潰れる展開となった。シルヴァーソニックは中団後方からの競馬となり、最終コーナーで徐々に進出すると直線でも伸びての3着であった。展開面では前潰れに恵まれており、先団で競馬をして2着のディープボンドと比較すると内容は落ちる。
前々走レッドシーターフHは海外競争で適性が異なる可能性があるので度外視。
3走前ステイヤーズステークスはスローペースであったものの差しも決まる展開となった。シルヴァーソニックは先団内目からの競馬で終始ロスなく回り、直線は内から伸びての快勝であった。ただ、ステイヤーズステークスは国内最長距離の重賞で特殊な条件のため強いメンバーが揃いづらく、今回のメンバーと比べると見劣る。
シルヴァーソニックは長距離レースで常に馬券内に来ており、現実に走れる点が評価できるものの、今年の阪神大賞典は例年よりもややレベルが高いためどこまで通用するか。
・ゼーゲン セ9 (予想オッズ14人気)
前走京都大賞典はやや内有利な馬場で行われ、先団の内目を通った馬が上位をほとんど独占した。ゼーゲンは出遅れて最後方からの競馬で終盤も前との差をほとんど詰められずの最下位で、展開が向かなかったとはいえ評価できる内容ではなかった。
前々走阪神大賞典はスローな流れで内前有利な展開となった。ゼーゲンは中団の内目を追走したものの上位馬とは大きく離されての9着であった。今回さらにメンバーレベルが高くなりそうなので流石にこの内容では厳しいか。
ゼーゲンは重賞レースでは凡走を続けており、今回のメンバー相手では厳しいと考えている。
・ディアスティマ 牡7 (予想オッズ11人気)
前走日経新春杯は若干内側が有利な馬場であっった。前半のペースは早く、1,000m 58.3秒を刻み先団の馬はやや崩れ気味の展開となった。ディアスティマはハイペースの逃げで最終コーナーで並びかけられると直線ではかなりの失速をしての最下位であった。展開が向かなかったものの直線ではほとんど競ることもなく後退しており、状態面を考慮しないのであれば評価できる内容ではなかった。
前々走アルゼンチン共和国杯は馬場がやや内が有利で、内をロスなく回って直線も進路が開いたところを上手く突いたゼッフィーロが勝った。ディアスティマは中団からの競馬で持ち味を活かせずの13着であった。
ディアスティマは昨年の目黒記念や日経賞など展開面で恵まれたレースではメンバーレベルがそこそこ高いレースでも好走している。今回は逃げ先行馬が少ないメンバー構成のため、ペースが上がらなければ展開が向く可能性があるため注意したい1頭である。
・ディープボンド 牡7 (予想オッズ5人気)
前走有馬記念は若干内前が残りやすい展開で、ディープボンドは中団後方からの競馬となった。ディープボンドは切れる脚があるタイプではないので伸びを欠いての15着であった。
前々走昨年の国内GⅠで最もハイレベルであったと言っても良いレースであった。展開としては、パンサラッサが大逃げしたため、2番手は1,000m60秒ほどでGⅠとしてはややゆったりしたペースであった。その結果、1〜3着は3〜5番手の馬で2番手の馬も5着に残っている。ディープボンドは先団からの競馬であったものの直線伸びずの10着であった。
ディープボンドは近走敗戦が続いているもののレースレベルが今回よりも高かったので、能力面で言えば今回巻き返す可能性は大いにある。昨年の天皇賞春でも2着と好走していることから中穴として注意すべき一頭である。
・テーオーロイヤル 牡6 (予想オッズ3人気)
前走ダイヤモンドステークスはやや内有利な馬場状態であった。ペースは平均ペースで差しも決まる展開であった。テーオーロイヤルは中団外目での競馬で直線では2着サリエラと追い比べをして差し切って勝利で、終始外目を追走していたこともあり強い内容であった。
前々走ステイヤーズステークスはスローペースなレースで逃げ馬がスローペースかつ馬群を離して逃げていたため逃げ残るレースであった。テーオーロイヤルは先団外目での競馬で道中はややポジションが後退したものの直線ではしっかりと伸びての2着であった。どの騎手も逃げ馬を放っておいて仕掛けが遅れたのが敗因と考えているので差しきれなかった点では評価を下げない。
テーオーロイヤルは一昨年の天皇賞春で3着と好走しており、2着のディープボンドとはそれほど差のない内容で今回のメンバー相手でも実績上位である。長距離レースでは堅実に成績を残しているので今回買わなければいけない1頭である。
本日は人気サイドの馬を多く紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
次回は全頭分析最終回となりますのでお見逃しないようお願いします!
【全頭分析①】阪神大賞典2024予想
こんにちは、競馬予想マンです。
今週末行われる阪神大賞典の全頭分析を行っていきたいと思います。是非最後まで読んで参考にしていただければと思います。
・アンタンスルフレ セ6 (予想オッズ15人気)
芝レースは2歳時まで遡らないと走っておらず、参考となるレースがない。ただ地方馬ということもあり、レースレベルを芝>ダート、中央>地方と考えると通用しない可能性の方が高い。
・ゴールデンスナップ 牝4 (予想オッズ7人気)
前走八坂ステークスは馬場が内外フラットでペースもミドルペースであったため差しも届く展開となった。ゴールデンスナップは中団内目での競馬で直線に入ってからもしっかりと伸びたが、タイム差なしの2着で着順通り評価できる内容であった。
前々走琵琶湖特別は内外フラットな馬場で行われ、ペースは逃げ馬が後続を大きく離して逃げたものの平均ペースのレースとなった。どの馬も仕掛けが遅く逃げ馬に届かない中、ゴールデンスナップは中団から抜け出して上がり最速で差し切って勝利する強い内容で3着以下を0.6秒離している点も評価できる。
ゴールデンスナップは近走は連対を続けており、2着となったレースも強い内容で競馬をしていることから一定の評価を与える必要がある。一方でレースレベルが今回一気に上がるため、どの程度通用するかという点では疑問視している。
・サヴォーナ 牡4 (予想オッズ1人気)
前走日経新春杯は若干内側が有利な馬場であっった。前半のペースは早く、1,000m 58.3秒を刻み先団の馬はやや崩れ気味の展開となった。サヴォーナは外枠であったものの上手く内に入れて先団内目を追走した。直線入口では馬群が固まったものの唯一先団から抜け出して僅差の2着であった。比較的有利な内をロスなく運べた点では馬場に恵まれた感もあるが、先団で唯一伸びたという点では評価できる内容であった。
前々走菊花賞は馬場は内外それほど差がなく、前に行った馬が掲示板内に多く残っていることからやや前有利の流れであったと思われる。サヴォーナは行き足がつかず、普段とは異なり後方からの競馬となった。向正面では最後方から先団まで一気に捲っていき最終コーナーでは2番手まで上がって勝ちに行った。ただ仕掛けが早かったこともあり、差されての5着に敗れた。ただ、3着のソールオリエンスとは0.1秒差でそれほど差はなく、勝ちに行った分と考えればそれほど悪い内容ではなかった。
サヴォーナは4歳世代でも能力は上位で立ち回りも上手な馬のため評価したい1頭である。ただし、前走大外を回ったブローザホーンに敗れており、4歳世代のレベルも考慮すると展開、馬場の利がなければ抑えまでとしたい。
・ジャンカズマ 牡6 (予想オッズ12人気)
前走万葉ステークスは内側が有利な馬場状態で、内を通った馬が比較的上位に来ていた。ジャンカズマはスタート後は2番手につけたものの道中はハナに立ち、直線では粘っての4着であった。内有利な馬場を考えると恵まれていたし、メンバーレベルがやや低いことを考えると評価しがたい内容であった。
前々走中日新聞杯は馬場は内外フラットな中行われ、ペースは比較的スローペースであったが、先団の馬は直線で伸びず、差しも決まる展開となった。ジャンカズマは3番手からの競馬で内をロスなく回っての14着で完全に能力差での敗戦であった。
ジャンカズマは重賞レベルでは大敗しており、今回も強いメンバーが集まるため厳しいと判断。
・ショウナンバシット 牡4 (予想オッズ10人気)
前走仁川ステークスは初ダートのレースで適性が不明のため一旦度外視する。
前々走AJCCは内外フラットであったものの大外を回しすぎると届かないレースであった。ショウナンバシットは離れた2番手で比較的楽な位置での競馬となった。最終コーナーで先頭の馬をかわしに行ったもののかわしきれずにそのまま後退した。タイム自体はそれほど離されていないがやや評価し難い内容であった。
3走前ジャパンカップは昨年の国内GⅠで最もハイレベルであったと言っても良いレースであった。展開としては、パンサラッサが大逃げしたため、2番手は1,000m60秒ほどでGⅠとしてはややゆったりしたペースであった。その結果、1〜3着は3〜5番手の馬で2番手の馬も5着に残っている。ショウナンバシットに関しては、8番手付近での競馬で常に外を回らされていたこともあり11着であった。結果は2桁着順であったものの10着のディープボンド(重賞好走歴多数)と同程度の結果と見ればそこまで悲観する内容ではないように思われる。
ショウナンバシットはジャパンCではディープボンドと差はなかったし、菊花賞でも今回人気になりそうなサヴォーナと0.3秒差とそれほど大きな差がないので現状の人気であるならば抑えとして買うのは面白い一頭であると考えている。
本日の全頭分析はここまでとなりますが、1人気想定のサヴォーナの評価はいかがだったでしょうか。次回以降も人気馬について触れていきますので是非読んでいただけると嬉しいです。
【ヨーホーレイク復活⁉︎人気2頭の内容は?】金鯱賞結果発表&レース回顧
こんにちは、競馬予想マンです。
本日行われた金鯱賞について予想の結果発表とレース回顧を行っていきたいと思います。
まず予想の結果からですが、
1着◯4プログノーシス
2着◎3ドゥレッツァ
3着消6ヨーホーレイク
馬券は昨日の記事に追加した通り馬連で買い、見事的中いたしました。1,2着は堅かったので当たった人は多かったのではないかと思います。
ヨーホーレイクは評価はしていたものの長期の休養明けということでリスクが大きい割に人気はしていたので切ってしまったのですが、流石の内容だったと思います。
続いてレース回顧ですが、明確な逃げ馬がおらずスローペースになると予想していたのですが、意外にも4頭がハナを主張したことで前半1,000Mが58.4秒と若干早いペースとなりました。そのため、先団につけた馬はほとんどが潰れ、差し追込が有利になる展開でした。
勝ったプログノーシスはいつも通り後方からでしたが道中は中団でじっくり構えて、直線は難なく抜け出すと後続を0.8秒離しての圧勝で展開に恵まれたとはいえ強い内容でした。
2着のドゥレッツァは前走とは違い、中団後方で脚を溜めましたが、直線では前が壁になり追い出しに遅れての2着でした。追い出しが遅れた点では同情の余地はあるものの、展開に恵まれたのもあり0.8秒離されていることからプログノーシスよりは内容は劣ります。
3着のヨーホーレイクは先団4頭で序盤は競り合い直線では粘ったものの最後に差されての3着なので内容自体は悪くなく、2着のドゥレッツァには巻き返しがあってもおかしくないと考えています。
4〜6着は展開に恵まれた感もあり、ヨーホーレイクよりもかなり劣る内容だったと考えています。
最後に来週行われる阪神大賞典についても軽く触れていこうと思いますが、現在出走予定は以下の15頭となっています。
・アンタンスルフレ
・ゴールデンスナップ
・サヴォーナ
・ジャンカズマ
・ショウナンバシット
・シルヴァーソニック
・ゼーゲン
・ディアスティマ
・ディープボンド
・テーオーロイヤル
・プリュムドール
・ブローザホーン
・メイショウブレゲ
・ユーキャンスマイル
・ワープスピード
重賞勝ち馬が何頭かおり、それらが人気の中心となりそうです。
週中には全頭分析を投稿予定ですので是非参考にして貰えばと思います。
【先週⭐︎◎1,2着!最終見解】金鯱賞予想
こんにちは、競馬予想マンです。
明日行われる金鯱賞の最終見解について書いていこうと思います。先週は馬券こそ外しましたが、⭐︎◎で1,2着馬を予想することができました。是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
まず今週の中京の馬場からですが、開幕週ということもあり、概ね内有利の傾向といえます。また展開面では明確に逃げたい馬がおらず、差し追込脚質の馬が多いことからペースは落ち着くと予想しており、前目もしくは内をロスなく回れる馬に展開が向くと考えています。
以上を踏まえまして、今回の本命は…
◎3ドゥレッツァ
◯4プログノーシス
▲1シーズンリッチ
⭐︎10アラタ
紐5,7,9
買い目はオッズが微妙なところで変動しているため、現状決めかねています。
検討中の買い目としては
三連複 ◎-◯-▲⭐︎紐 or ◎-◯⭐︎-◯▲⭐︎紐
馬連◎-◯▲⭐︎ or ⭐︎-◎◯
この辺を考えています。
-追記(24/3/10)----------
買い目は、馬連◎-◯▲⭐︎,◯-⭐︎でいこうと思います。
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今日の馬場の感じだとドゥレッツァはいいポジションにつけそうなので今回高い評価を与えました。また前残り想定でシーズンリッチは評価を上げています。能力的にはプログノーシスが1番高いと思っており、この馬なら差し切る可能性も考慮する必要があるので2番手評価としました。
レース後にはレース回顧の記事も投稿しますので是非読んでいただければと思います。