こんにちは、競馬予想マンです。
本日行われた東京新聞杯について結果発表とレース回顧を行っていきたいと思います。
まず予想の結果からですが、
1着△1サクラトゥジュール
2着消5ウインカーネリアン
3着消8ホウオウビスケッツ
今回は馬場の内が良かったこともあり、最内をロスなく回った馬が上位を独占する形となりました。
また最終見解の際に前潰れを予想していたのですが、3ドルチェモアのスタートがあまり良くなく、ウインカーネリアンと競る形にはならなかったのでミドルペースに落ち着きました。
私の本命であったマスクトディーヴァに関しては大きな出遅れがあり、追いつくのに脚を使ってしまった点と終始大外を回らされるロスの多い競馬であったのが敗因となります。
今回外差しが全く決まらない中でマスクトディーヴァは6着に来ていることから負けて強しの内容と言えますので、次走に期待したいと思います。また他にも外差しで敗れたアヴェラーレについても次走期待したい内容でした。逆にウンブライルに関して楽なポジションにも関わらずの9着とやや評価を下げる内容となりました。
最後に来週行われる共同通信杯についても軽く触れていこうと思います。
昨年の共同通信杯は非常にレースレベルが高く、後にダービー馬となるタスティエーラや皐月賞3着のファントムシーフが出走しておりました。
今年も3歳牡馬の現状最上位のレースレベルとなるハイレベルなメンバーが出走予定となっており、非常に楽しみな一戦になるかと思います。
現在出走予定の馬は11頭おり、以下のメンバーが出走予定となっております。
・エコロヴァルツ
・エンヤラヴフェイス
・ジャスティンミラノ
・ジャンタルマンタル
・ショーマンフリート
・ディマイザキッド
・パワーホール
・フォスターボンド
・ベラジオボンド
・レリッシュ
今週の東京の馬場が以前内有利だったため、来週の馬場の変化は特に重要であると考えています。
来週末の共同通信杯に向けて、週中には全頭分析を上げていきますので、是非参考にしていただけると嬉しいです。